木の家に似合うものを作ったり、販売したり、地元住吉区の名店を紹介したりしています。運営は大阪市住吉区の工務店「藏家」です。

手ぬぐいについて(お手入れ)

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蔵堂堂頭  大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業後、 小さな工務店を4社ほど勤務 2010年 藏家 として独立 2013年 株式会社 藏家 に法人化 2015年 藏堂 事業開始

■お洗濯について

 

・注染手ぬぐい

注染染めの手ぬぐいは、使い始めのうちは洗濯すると色落ちします。

2~3回は洗剤を使用せず、他の洗濯物とわけて、ぬるま湯でジャブジャブと手洗いして下さい。

洗った後は軽く絞ってシワを伸ばしてからの陰干しをおすすめします。

 

・レトロ小紋、伝統小紋

注染手ぬぐいに対して色落ちはあまりしませんが、やはり最初の数回は他の洗濯物とわけて洗濯して下さい。

洗った後は軽く絞ってシワを伸ばしてからの陰干しをおすすめします。

■両端のほつれについて

手ぬぐいの端はタオルなどとは違い、切りっぱなしです。

それは濡れてもすぐに乾き、雑菌がたまり難いという利点があるからです。

洗ったり、使ったりするたびに徐々にほつれてきますが、縫わなくても余分な糸をカットしていくうちに自然とほつれが止まり、フリンジ状になります。

 

※このページの写真・文章は宮本株式会社さまのご厚意により掲載させて頂いております。

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蔵堂堂頭  大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業後、 小さな工務店を4社ほど勤務 2010年 藏家 として独立 2013年 株式会社 藏家 に法人化 2015年 藏堂 事業開始

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